安藤研究室

ようこそ、安藤研究室へ！
研究テーマは「電磁界解析」です。電磁波伝搬の効率的計算法、アンテナ解析、空間中の電波伝搬シミュレーションなどを研究します。未知の電磁波現象をシミュレーションで解明するサイエンスから、要求される仕様を満たすアンテナ設計といったエンジニアリングまでが研究テーマです。

2023年8月入江さん(M2)が3rd International Symposium of SSREにて発表を行いました。
Toshiyuki Irie and Yoshiaki Ando, "An identification of electron density profile in the lower ionosphere by using a temporal variation of VLF earth-ionosphere waveguide propagation"
2023年7月真野さん(M2)が電子情報通信学会エレクトロニクスシミュレーション研究会にて発表を行いました。
[EST2023-11]真野里奈子, 安藤芳晃, "3次元WLP-FDTD法を用いた地殻内ULF帯電磁波伝搬シミュレーションの検討"
2023年5月入江さん(M2)が日本地球惑星科学連合2023年大会(JpGU2023)にて発表を行いました。
[MIS24-P01] 入江俊行, 安藤芳晃, "A consideration on the identification of electron density in the D-layer using electric field variation of the VLF/LF earth-ionosphere waveguide propagation"
2023年5月入江さん(M2)が電子情報通信学会エレクトロニクスシミュレーション研究会にて発表を行いました。
[EST2023-13]入江俊行, 安藤芳晃, "VLF帯大地-電離圏導波管伝搬の時間変動を用いた静穏時下部電離圏の電子密度同定"
2023年1月入江さん(M1)が日本大気電気学会第101回研究発表会にて発表を行いました。
入江俊行, 安藤芳晃(電通大), "VLF 帯大地-電離圏導波管伝搬の日変化パタンを用いた静穏時の電離圏下部電子密度の同定"
2022年10月木村さん(2022年3月修了)が筆頭の論文: 木村, 安藤, 服部, 早川, "WLP-FDTD法を用いた地殻変動に伴うULF帯電磁放射の波源電流強度推定の高精度化" J. Atmos. Electr., vol. 41, no. 2, pp. 52-57, 2022 が掲載されました。
2022年3月木村さん(M2)が大気電気学会研究発表会学生発表表彰を受賞しました。
2022年2月木村さん(M2)が電子情報学プログラム修論発表会で優秀論文発表賞を受賞しました。
2022年2月真野さん(B4)が電子情報学プログラム卒研発表会で優秀論文発表賞を受賞しました。